【Ctrl + S キー】Excel(エクセル)で保存をするショートカットキー

Excel(エクセル)でファイルの保存方法は、『新しく名前を付けて保存』と『上書き保存』の2種類があります。ショートカットキーを使うことで、マウスを使わずキーボード操作のみで保存することができます。

このページでは、Excelで保存をするためのショートカットキーを紹介します。

保存をするショートカットキー
利用頻度	★★★★☆	4
難易度	★☆☆☆☆	1

『名前を付けて保存』のショートカットキー

「 F12 」キーをクリック

『名前を付けて保存』のショートカットキーは、F12になります。
　※PCによっては「Fn」を押す必要がある場合あります。その場合は、Fn+F12のキーをクリックします。

「Fn」キーは、左下の「ctrl」キーの隣にある場合があります。

F12をクリックすると、「名前を付けて保存」の画面が開かれます。ファイル名(N)を入力して『保存(S)』をクリックすると、新しく名前を付けたファイルを保存することができます。

『上書き保存』のショートカットキー

「 Ctrl + S 」キーをクリック

『上書き保存』のショートカットキーは、「Ctrl+S」になります。

Ctrl+Sをクリックすると、自動的に上書き保存され上部のタイトルの横に『保存済み』と表示されます。

まとめ

入力キー	作業内容	ポイント
F12	名前を付けて保存	「Fn + F12」の場合あり
Ctrl+S	上書き保存

   印刷できるショートカット一覧表はこちら   

入力キー	作業内容	ポイント
F12	名前を付けて保存	「Fn + F12」の場合あり
Ctrl + S	上書き保存

 印刷できるショートカット一覧表はこちら 

参考：Microsoftサポートサイト