Excelでは、MAX関数を使うことで指定した範囲内の最大数値を表示することができます。最高売上高を求める時などに、MAX関数が使用されます。
今回の記事では、指定の範囲内の最大値を出すことができるMAX関数の使い方を解説していきます。
MAX関数 | ||
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利用頻度 | ★★★☆☆ | 3 |
難易度 | ★☆☆☆☆ | 1 |
MAX関数 | ||
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利用頻度 | ★★★☆☆ | 3 |
難易度 | ★☆☆☆☆ | 1 |
目次
MAX関数の使い方
最大値を表示させたいセルに『=MAX(○○:□□)』を入力します。○○の部分は範囲の一番上のセルを入力して、□□の部分は範囲の一番下のセルを入力します。
図の場合は、範囲の一番上がB2で一番下がB6なので、=MAX(B2:B6)と入力すると、B2~B6の中の最大値である『52』が表示されます。
MAX関数
=MAX(〇〇:□□)
複数のセル範囲から最大値を求める場合
MAX関数で複数のセル範囲から最大値を求める場合は、セルの範囲をカンマ(,)で区切ることで指定範囲を増やすことができます。セルの範囲をカンマ(,)で区切れば、3つ4つと指定範囲を増やすことが可能です!
図の場合には=MAX(B2:B6,E2:E6)と入力することで、B列とE列のアポイント数の最大値を表示することができます。
MAX関数
=MAX(〇〇:◎◎,△△:□□)
まとめ
MAX関数
=MAX(〇〇:□□)
=MAX(〇〇:◎◎,△△:□□)