【ctrl + 5 キー】Excel(エクセル)で取り消し線を引くショートカットキー

Excel(エクセル)では、文字に取り消し線を引いたり、下線(アンダーライン)を引くことができます。ショートカットキーを使うことで、マウスを使わずキーボード操作だけでセルの文字に線を引くすることが可能です。

このページでは、Excelでセルの文字に線を引くショートカットキーを紹介します。

線を引くショートカットキー
利用頻度	★★★☆☆	3
難易度	★☆☆☆☆	1

取り消し線を引くショートカットキー

「 Ctrl + 5 」キーをクリック

『取り消し線』を引くショートカットキーは、「Ctrl+5」になります。取り消し線を引きたい文字のセルを選択して、Ctrl+5をクリックします。

Ctrl+5をクリックすると、文字の中央に一本の取り消し線が引かれます。

　 二重の取り消し線を引きたい場合はこちらの記事へ

下線(アンダーライン)を引くショートカットキー

「 Ctrl + U 」キーをクリック

『下線(アンダーライン)』を引くショートカットキーは、「Ctrl+U」になります。下線(アンダーライン)を引きたい文字のセルを選択して、Ctrl+Uをクリックします。

Ctrl+Uをクリックすると、文字に下線(アンダーライン)が引かれます。

まとめ

入力キー	作業内容	ポイント
Ctrl+5	取り消し線を引く
Ctrl+U	下線(アンダーライン)を引く

   印刷できるショートカット一覧表はこちら   

入力キー	作業内容	ポイント
Ctrl+5	取り消し線を引く
Ctrl+U	下線(アンダーライン)を引く

 印刷できるショートカット一覧表はこちら 

参考：Microsoftサポートサイト